質問）儀式終了後に、新たな契りの娘は生まれましたか？ 性別や、シャナとの血縁関係なんかも教えてください。
実は、産まれていません。数か月後に一族から子供が生まれ、痣があるのではと周囲、特にシャナを心配させましたが、痣はありませんでした。
シャナとセゥが生きているから、なのかは不明です。
二十年後、どうなるのか。それはまだ誰にも分かりません。
（鈴鹿）
質問）オントはアイリのことを、どう思っていた？
どう思っていたでしょうか。
アイリが語るとおり、彼女の影を通して前代の『契りの娘』の姿を重ねていたのは間違いないし、利用もしていたのでしょう。
でもきっと、それだけではなく複雑な思いもあったはずです。その中にはきっと、愛情も憎悪もありました。
（鈴鹿）
質問） レイニさんの足の古傷の経緯が知りたいです。
航海士の研修中、乗っていた探索船が海賊の襲撃に遭いました。
当時１６歳だった彼女は、海賊達の戦利品として海賊船に積み込まれそうになります。激しく抵抗したところ、足の腱を刃物で切断されてしまいました。
片足だけですんだのは、直後に援軍が現れ、海賊が一掃されたためです。
レイニ自身は師に当たる航海士が手配していた傭兵に助けられます。
襲撃に十分備えてあったため、「抵抗はするな」と厳しくいいつけられていたにも関わらず、抵抗してしまったことを後に深く反省します。
航海士に必要なのは、航海の知識だけではないと認識し、この後、がむしゃらに裏社会知識や格闘技の勉強、訓練等に励みます。
教訓、自分への戒めとして、足の傷跡は消す事も、隠すこともしていません。
傷を見ては、航海士としての責務を再認識しています。
（川岸）
質問） ＰＣと恋愛状態（両想い、片想い問わず）にあるＮＰＣ各位に対する質問、どうして彼（彼女）の事にそういう感情を抱くようになったのか』、また『彼（彼女）のどんな所がいいのか』を出来るだけ具体的に、可能ならＮＰＣ本人の台詞としてお願いします。
ラトイ・オ・アーリ
「む、いや、そんなことはないぞ？ 俺としてはだな、悪ガキどもがフェネアさんを困らせていないか見回ってるだけでな。警護の一環だよ一環」
控えめで世話好き、可愛らしい感じのフェネアのようなタイプが好みのようです。ただ今のところはそれだけです。好意を持っているというところでしょうか。
恋愛に関しては結構奥手というか、アプローチ下手なようです。
（鈴鹿）
セゥ
「どうして、って言われるとな……そうだな、最初に俺に手を差し伸べてくれた、そして俺のことを見てくれた。まっすぐ、ぶつかってきてくれるところかな」
（鈴鹿）
ラルバ・ケイジ
「一緒にいると、お互い落ち着くんだよな。しっかりしてる人だが、頑張りすぎる人だからな。力になりたい、って思うよ。あ……まだちょっと妹たちには内緒だからな」
妹たちにはばれてないと思っているようですが、きっとばればれ。
（鈴鹿）
レイニ・アルザラ
「お、大人をからかうんじゃありません！（赤面）」
※リアの通りです。彼女に語らせると恥ずかしさのあまり、悶絶しそうなので許してください。
（笑／川岸）
ミコナ・ケイジ
「私と雰囲気が似ているといわれている方なんです。だけれど、私よりずっと立派で。自分の道を自分で見つけて歩んでいる方だから……」
（川岸）
アリン・ギフト
「島でいっちばーん頭がいいし、素敵だし、優しいし〜っ。最初から憧れてたの！ だけど……本当に本当に好きになったのは、先生が私一人を見てくれるようになった時。……先生、大好きっ（抱）」
（川岸）
フッツ
「美しく優しい方だからです。何故もっと早く気付かなかったのでしょう」
※敬愛しているレイニと似た優しさを持っていると気付いたから。……でも、恋愛下手。
（川岸）
バリ
「別に理由なんかねぇよ、花梨さんも……あー、リリアも好きだぜ（ちょっと照）」
※明るくて一生懸命な子が好きなようです。我がままっ子が大嫌い。
（川岸）